3Dモデルの表示

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先日、NHKスペシャル「ゲーム✖️人類」を観ていたら、プログラミングを始めた頃に、いつかは3Dモデルを作成して画面で自由に表示させたいという夢を持っていたことを思い出したので、今だったら何ができるのかと思って調べてみたら、Blenderという便利なアプリケーションを使って思い通りの3Dモデルを作成して、Three.jsなどのライブラリで簡単に表示できるということを今更知ったので、隙間時間に作ってみました。

ゲームを全くやらないので、今のゲームのグラフィックスには本当に驚かされました。私がプログラミングを始めた頃は、座標変換の計算を自分でしながらワイヤーフレームを動かすのが精一杯でしたが、1行もコードを書かずにテクスチャー付きの立体モデルを陰影処理をしながらリアルタイムに動かせるというのは隔世の感があります。今後は、例えコードが必要な場合でもAIがコーディングしてくれるでしょうから、開発のスタイルは、ますます変わっていくのでしょう。

手元の環境では、下の画像上にマウスカーソルを置いた状態でマウスホイールを回すと拡大縮小ができ、画像上をドラッグするとマグカップを回転させることができました。マグカップを傾けたら中のコーヒーの液面が動くべきなんでしょうけど、きっと今ならそんなに時間をかけずに実現できるのかもなぁなどと思いつつ、あまり遊んでるわけにもいかないので今回はここまで。

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